やっと余計な身の上話なしで言いたいこと書けたよ〜〔菅原茉利奈〕
上半期に観た演劇みたいなブログを書こうとしたんですけど、導入の段を書こうとしたら急に筆が進んだのでこれだけで一本にしました。だから最初の方はこのあと別の話しますよみたいな雰囲気です
もちろん「この人を業界に居残らせてはいけないだろう」という人は例外だけど、どんな作品も―私の肌に合うものも合わなかったものも、一般に評価されたものもされなかったものも、作者本人がどう思っているものも 演劇をつくる人すべてを私は尊敬しています。
ただ、繰り返すけど本当に、これを言うために何度でも話を本筋から逸らすけれど、創作現場でハラスメントをして、その適切な対処を終えていない人は絶対に認めてはいけないよ。加えて、どうやったって対処しきれない過ちならば、それはもう一生演劇の現場に居るな、と思っています。
○○だから~って布陣に入れたくなる気持ちは分かるよ。その人がいないとこの作品が・・・という気持ちだってとてもよく分かる。
でも、被害を受けた人がいて、対処を望んでいるのにしてもらえなくて、その間に他の人が加害者に活動の場を与えてしまうって二次加害です。
知らなかったところまで責めるつもりはないけど、知ってるなら駄目だよ、その人を生かしておいてはいけないよ。
そんなことをクソほど考えていてマジでクソ。こういうことが今も起き続けている演劇業界はクソ。よく「○○業界なら良くある話だけど~」とか言われますけど、それならそちらもよっぽどクソですね。最悪。直しようがないなら滅びろ。滅びるべきだと思います。
ということも含めて演劇をしているのが、歴5年目の菅原茉利奈です。よろろ~~
菅原茉利奈
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